女性特有の「産後のうつ病」と「更年期のうつ病」

女性特有のうつ病として、「産後のうつ病」と「更年期のうつ病」があります。どちらも、女性ホルモンが関係して起こります。

女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、脳内の神経伝達物質の働きに影響を与えることが知られています。

それに、出産や更年期といった環境要因が加わって、うつ病の発症につながります。

産後のうつ病は、出産後数週間から数カ月で起こるうつ病です。出産直後に起こるマタニティブルーから発展して、うつ病になることもあります。

更年期のうつ病は、気分の落ち込み、不眠、イライラなどの症状があらわれていても、更年期障害のせいにされ、見すごされてしまうことがあります。

どちらのうつ病も、適切な治療が必要です。

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