口臭がないのに「ある」と思い込んでしまう場合がある

初回の測定のときに口臭が認められなくても、2回目の測定のときに口臭が認められる場合があります。

そのような場合を考え、期間をあけてもう1回検査し、本当に口臭がないかを確認することもあります。もし、そのときに口臭があればその原因に応じた治療を行います。

口臭の再測定を行っても口臭が認められない場合は、心因性の口臭、つまり口臭がないのに「ある」と思い込んでしまっている状態なのかもしれません。こうした患者さんでは、歯垢や舌苔はほぼ完ぺきに清掃されていて、歯周組織の状態も健康な場合がほとんどです。

カウンセリング等を行って症状がよくなれば、その後は定期的に経過を追ってみていくことになります。しかし、カウンセリングではなかなか訴えや症状がよくならない場合は、精神科や心療内科・歯科などの医療機関を紹介することになります。

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